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1.使命


波が自然に背く 嫌な予感がする 海は血を知らずに 可愛く微笑んで
道連れ幽霊の 声が聞こえると 奥まで浸されて 言葉は泡になって

此れでは生きても死んでもないと 私は何一つ変わってないと
海風に溶けて消えてなくなる そんな生き様が 叶わなかった

波は自然に弾け 白く光っている 裏切りを覚えて 悲しく攫ってく

答えは遠くに潜んでるだろう 私は使命を解っていると
海風を連れて時を争う 苦しみは無い筈だった

優しさが蠢いて闇を否定する 終焉を理解させないで
罪に溺れるのは弱い者だけと 透き通らないで

優しさが蠢いて闇を否定する 終焉を理解させないで
罪に溺れるのは弱い者だけと 透き通らないで

壊れたらそのまま放って置いてよ 激情の果てを掴まないで
私の見つめてる方角に進む 船は何処までも




2.迷彩と黒点


ほら 終わりを見せてよ 黒い翼
この 虚しさを消して 力を食らえ

風を避けようと 渇きは尽きない
尊さの上下は 未知に追い遣られる

ほら 終わりを見せてよ 黒い翼
その 冒された瞳に 穢れの無い死を

こうして私は 純度を保つまま
愚かさに期待した 神に捨てられたと

ほら 終わりを見せてよ 黒い翼
この 力は今だけ 私のもの

その瞳を見せてよ 黒い太陽
その 一瞬を身体に 焼き付けてくれる




3.軋轢の夢


面影夏と忘却夢のまた夢描く淡く白く
鮮やかに彩られようとも変わることはない

花の散り行く様に見惚れるのは私の辿る道を
穢れと呼ぶに到らせる理由なのだろうか

不可思議を解いた式を殺したなら最後青を見る
そこにはさ全てを受け入れた悲しみも無くて

誰もが形失ってしまった世界はもう溶け合うように
私の心を隠す為の真実だろう

伝えたい事は時間のように無常さを知らない侭で在ってと
破った腕はとうに温度を覚えてはいない

夜桜が雨に落とされた世界が私の心模様
そこにはさ全てを受け入れた幻想も消えて

今思い出す全ての言葉を使って決めよう
今思い描く君を突き放さず居れるように

境界は夢と現の間に確かにある筈だと
そこにはさ全てを手に入れた実感も無くて







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